「中学生が家でずっとスマホでゲームしてるんです」
「学校とクラブ以外の時間はずっとゴロゴロしてるんです」
そのような、もうすこし勉強を頑張ってほしいという相談を多くいただきます。
「目標がないことが大きいんだろうな」って思ってました。
ですが、子どもたちに聞いてみるとそうではないんです。
「なにか達成したい目標ってある?」
このようにいろんな学年の生徒に聞いてみると、意外なほど多くの中学生が目標を持っています。
「テストで400点取れるようになりたい」
「通知表をオール4以上にしたい」など。
でも、目標を形にできる行動にまでは至っていないことに問題があるようです。
「テストで400点取れるようになりたい」とは思っている。
でも、そのために何をすればいいかを考えてはいない。
だから、行動には移せていないという状況。
最低限の宿題はやってるんですよ。
でも、それって宿題で出てるからやってるだけなのかも…。
「日頃の勉強は目標達成のためにやるべきこと」
こんな認識で勉強している中学生は少ないですし、その認識持てれば行動と結果は大きく変わってきます。
- 目標を持つこと。
- 目標達成のための計画を立てること。
- 計画を継続して実行すること。
勉強に前向きに取り組んで、目標を達成する。
これから兵庫いぶき塾の塾生にやってみてほしいことです。
目標達成のために何をするか考えて行動しましょう。
「いぶき塾に通っている生徒は前向きだな」と思ってもらうのが私の目標です。
どんどん動きますね!!