副教科で点数を取るようになるために、どうすればよいかというと結論は5教科をさっさと仕上げるということ。
- 5教科はテスト1週間前には仕上げる
- テスト1週間前から副教科のノートプリントの暗記
定期テストで高得点を取るために必要なことは、この2つだけ。
副教科の点数が取れない最大の理由は、副教科を勉強しないからです。
「そりゃあ勉強しないと取れなくて当たり前だな」とみなさん思うでしょう。
では、なぜ勉強しないのか・・・?
それは、、、5教科が仕上がってないからです。
5教科が不安な状態では、なかなか副教科には手を出せないんです。
副教科は『勉強しない』というよりは『勉強できない』、『勉強する余裕がない』という状態が起こるから点数が取れないんです。(たまに5教科丸ごと投げ出して副教科だけ点数が良い中学生もいますが・・・)
副教科で点数を取りたければ5教科を1週間前に仕上げるほかにありません。
兵庫いぶき塾では、今回の2学期期末テストで家庭科100点、保健も学年トップの生徒がいます。
この生徒は、5教科も400点を超えてます。
5教科は2週間前には仕上がってたので、テスト前は副教科ばっかりやってました。
でも、これが正解なんです。
5教科の心配がなければ、テスト前は副教科にフルパワー使えます。
1週間前には副教科の勉強に打ち込み分の余裕を作っておくこと。
「5教科は今から前もってやっとこうぜ!」って話です。
ちなみに、、、
『学校の授業で全く扱ってない内容が、テスト範囲になっている』というお悩みをよく聞きます。
今回の2学期期末テストでも、「授業でこんな範囲やってないぞ・・・」という内容がテストにたくさん出た教科があったようです。
このような場合は、学校のノートやプリントが役に立ちません。
というか、そもそもノートもプリントもありません。
自分で教科書を読むくらいしか勉強する方法がありません。
「どうせ取れなくて当たり前」なんて声も聞こえてきます。
兵庫いぶき塾のテスト対策では、今後副教科についてパワーアップします。
具体的には、副教科についてノートやプリントの暗記ができているかチェックします。
さらに、学校でやってない内容については私が教科書や問題集を使って直接指導します。
兵庫県の公立高校入試において、副教科は内申点に大きく影響します。
入試のことも見据えて、副教科の点数を上げていきましょう。
ご興味がある方は、ぜひ当塾までご相談ください。