【おすすめ記事】勉強にまつわる「やる気」のお話【是非お読みください】

こんにちは
兵庫いぶき塾 塾長の篠原です。

保護者様
やらないといけないのはわかってるみたいなんですけど、どうしてもやる気を出してくれなくて・・・

Aくん
勉強が大事なのはわかるけど、スマホのゲームが楽しすぎて勉強のやる気が起きません…。

塾で過ごしていると、こうした内容のご相談を頻繁にいただきます。

 

そこで今日は、
勉強に関わる「やる気」について、考えてみようと思います。

やる気
読み方:やるき

物事を行おうとする気持ち、欲求などを意味する表現。

 

先の相談の例で言うと、
持っていると、勉強をやりたく感じるようになるもの。
持っていると、他の楽しい事すら放っぽりだして勉強に向き合うことができるもの。

 

そんな便利なものあるんでしょうか?

 

さらに、インターネット上を「やる気 勉強」というキーワードで検索すると、
「やる気を引き出すための3ステップ」とか「やる気を引き出す10個の方法」とか出てきます。

 

そういったサイトに書いてあるのが、
・集中できる環境で勉強する
・軽く運動してから勉強に取り組む
・スマホやマンガを触らないようにする
みたいなこと。

 

これ、「やる気を出す方法」というよりは、「やる気がなくてもやる方法」だと思います。
「やりたくてやってる=やる気がある状態」だと思うんですが、
これらの方法って「やりたい!」というよりは、「我慢してやる」だと思います。

 

僕は、「やる気」に関しては以下のように考えています。

何か成し遂げたい目標があり、
それを成し遂げるために、その行為が必要だと自分で感じた時にだけやる気は発動する。
それ以外に、やる気の発動はない。

と考えています。

 

例えば、

将来弁護士になりたい

弁護士になるためには大学で法学部に入らないといけない

そのために高校は宝塚北高校に行きたい

今、勉強したい

 

中にはこんな子もいるかもしれません。
そして、実際、中高生の男子には結構います。このタイプ。

 

好きな女の子からモテたい!

テストでいい点を取って、格好良い姿を見せたい

今、勉強したい

 

 

共通しているのは、「今、勉強したい」という気持ちが最初に出てきているわけではないということ。
勉強はあくまで手段なので、最初に目的がないと勉強へのやる気は発動しません。
(中には勉強そのものが好きな子もいますが、それはやる気とは違う話)

 

 

今回の記事を書くにあたって、「やる気」について色々調べると面白いお話が出てきました。

「やる気という言葉は、やる気のない人間によって創作された虚構」だという東京大学の池谷教授のお言葉です。

他にも大変勉強になることをおっしゃっておられます。

・人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物

・勉強などのやらないといけないことは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる。
そうした行動の結果を「やる気」が出たから…と考えているだけ。

「やる気が出ない」から行動を起こせないというのは心理的にありもしない壁を勝手につくっている状態。
「やる気が出ない」というのは虚構にすぎません。

・だから、面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいいんです。
「やる気を出すにはどうすれば…」と考えるだけで行動しないことは、時間の無駄でしかありません。

・本来「やる気」というのは行動を起こせば自然とついてくるものなので、
わざわざ「やる気を出す」ために特別な方法を探す必要はないんです。

・まず行動があって、その後感情が芽生える。

・最終的にはそうですけど、そもそも脳にスイッチを入れるのは身体。
まずは身体を動かさない限りスイッチは入らないわけです。

 

要は、やる気がない時にやる気を出すことは不可能だということ。

 

 

ですが、やる気がなくてもやらないといけないのが勉強です。(少なくとも小学校と中学校の間は)
では、どう考えるべきかというと、

 

やる気がどうこうではなく、いかにやり始めるか、さっさと取っかかるか。

本来は、そこだけに着目すべきなのです。

 

やる気がなくてもやるためには、ある種やるための環境が必要です。
やる気がなくても、やり始めることができて、気付けばノってきて進められていた。
そんな環境が必要なのだと思います。

 

・最初は塾に行くなんて面倒だなと思っていた。それでも、やってみたら成績が上がって嬉しかった。
・最初は宿題なんてやりたくないなと思っていた。それでも、やってみたら1週間しっかり学習できた。
・最初はテスト対策なんて朝も早いし長いし大変そうだなと思っていた。それでも、やってみたら頑張れた。

 

日頃の塾の中でも、こうした生徒たちの姿を多く見ます。
反対に言うと、最初からやる気満々という子はほとんどいません。

 

最初はやる気がない中始める勉強。嫌だなと思うものです。
誰だって楽をしたいものです。楽しいと感じる事だけやりたいものです。
更に、もし今まで必要な量をやりきれていなかったのだとしたら、やり始めることに違和感を感じることもあるでしょう。

 

でも、とにかくやっていく。
それしか、勉強をやっていく方法はないのだと思います。

 

その後押しを、
時には成長を褒めたり、1週間分の宿題を出したり、長時間の勉強会に参加してもらったりすることで兵庫いぶき塾では行っています。

 

子どもの勉強のやる気がないことに困っている保護者様
やらないといけないのはわかっているけどなかなかやる気が出ない中学生

 

ぜひ、兵庫いぶき塾にご相談ください。
兵庫いぶき塾はそんなやる気が出なくて困っている人たちの味方であり続けます。

 

 

兵庫いぶき塾
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