YouTubeで学習や進路に役立つ動画を公開します【兵庫県の中学生のために】

こんにちは。
兵庫いぶき塾塾長の篠原です。

近頃blogの更新頻度が落ちてきてしまっていますね。
というのも、少しずつ動画を制作し公開することをはじめたのが理由です。

この1週間でYouTube上に2本の動画を公開しました。

今回はそれらの動画をご紹介します。
また、なぜ兵庫いぶき塾がYouTubeを始めたのかについてご説明します。
兵庫県に住む中学生とその保護者様の学習や進路に役立つ動画を公開していきますのでぜひご覧ください。

1本目の動画

宿題を完全解説!中2数学連立方程式の文章題(速さ)【兵庫いぶき塾】

1本目のこちらは、中学校2年生の数学の授業で出した宿題を解説していくという完全に塾生向けの動画です。
比較的難易度が高い単元ですので、宿題の解説を制作し、YouTubeでいつでも見られるようにしました。

2本目の動画

【3つの入試方式】兵庫県公立高校入試制度まとめ【複数志願制度・内申点】

2本目となるこちらは、兵庫いぶき塾の現在、塾生でない方にも是非ご覧になっていただきたい動画です。
ご覧になっていただくと兵庫県の公立高校入試の制度が理解していただける内容の動画です。

良い情報をわかりやすくお届けします

  • 受験に関する情報が少ない。
  • 高校入試の仕組みについて誰も教えてくれない。
  • ネットに出てくる情報がサイトによって言ってることがまちまち。
  • ネットで調べても出てくるのは、先生などに向けた難しい文面で読み辛い。

これらは、私がこれまでの間、学習塾で勤めてきた中で保護者様から頂いた貴重なお声です。

受験や勉強は本来、実際に勉強している中学生のためのもの。
なのに、中学生やその保護者様に情報が十分に行き渡っていないことを強く感じます。

思いっきり勉強するためには『安心』が必要だと思います。

「どう勉強したらいいかわからない」

「自分が受ける入試のシステムがわかっていない」

「志望校や目標をどう決めたらいいかわからない」

そういった状態では、なかなか勉強にどっぷり浸かるように学習するというのは難しいことだと思います。

先生、うちの子のやる気スイッチを押してあげてください。

この言葉を実現するために、まずは学習にどっぷり浸るための情報面での『安心』をつくる。
そのために、何度でも再現できる動画という形で情報を発信していくことを決意しました。

もちろん、内容には誤りがあってはいけません。
正確にそしてわかりやすく、良い情報をお届けしていきたいと思っています。

デジタルネイティブと言われる子どもたち

また、動画という形態を使って発信をしていくのには、もう一つ理由があります。
それは、子どもたちの変化です。

読解力が低下している

塾講師として小学校高学年から高校生の子たちを見てきましたが、近年の子どもたちは読む力が低下しているように感じます。

読解力の低下は、国語の読解問題や数学の文章題、英語の長文読解などどの教科にも影響があります。

ですが、特に影響があるのは
「解説を読む力の低下」だと感じています。

問題を解き、間違えた問題を復習する時に解説を読むことは必須ですが、その解説を読むということが子どもたちにとってハードルの高いことになっているように感じます。

それは、スマホの影響であることは間違いありません。

学研教育総合研究所が小学生とその保護者1200組を対象に実施した調査で小学生の読書量が激減していることが明らかになった。

30年前の調査と比べて読書冊数が3分の1にまで減少したことになる。

小学生のテレビ視聴時間はこの30年間で約半分~6割に減少していることから、テレビが読書離れの原因ではない。

帰宅後の遊び時間は2019年の方がやや長くなっているが、それでも、読書の時間がなくなるほどではない。

スマホなどの通信機器を使っていると答えたのは全体の77%。

「活字の本を電子書籍で読む」と答えたのは18.1%に過ぎない。1日の平均利用時間もわずか6分だった。

スマホでゲームとYouTubeにハマり、読書もテレビもそっちのけというのが、今の小学生の実情。

デジタルネイティブと言われる、物心ついたときからスマホが身の回りにある中学生や小学生にスマホはあって当たり前のものです。
塾の懇談などでも、ほぼ全てのご家庭との会話の中で、【スマホとの付き合い方】が話題に入るようになりました。

そして、最近読書が趣味という話を生徒からあまり聞かなくなっているようにも感じます。
これは確実に、動画コンテンツ(YouTube、Tik Tokなど)の影響だと思います。

今の子どもたちは本を読みません。テレビも見ません。YouTubeとゲームとSNSに時間を使います。
良くも悪くも、もうこれが普通です。

その影響で読解力が低下している。
もちろん、読む力を鍛えることが必要です。
授業では、読んで学習する力を身につけるためこれからも指導していきます。

ですが、読解力を伸ばすのには時間がかかります。
読解をこれまで不足していた分量を補うようにこなす必要があるからです。

読解力が身についていない間に、どんどん学習内容は進んでしまう。
それが、今の子どもたちが学校の勉強のペースに遅れてしまう理由の一つだと思います。

ですので、いつまでも子どもたちから遠く離れてしまった「読んで勉強しなさい!」を続けるのではなく、
子どもたちが慣れているフォーマットで学習を行えるようにするということも選択肢に入れるべきだと考えています。

それが兵庫いぶき塾が、YouTubeをやる理由の一つです。

読んだほうが早い。でも記憶に残るのは「見る」です。

話すスピードは「おおよそ1分間に300文字」

平均読書スピードは「毎分600文字」

正直に言うと、1時間の授業で説明できる量は30分参考書を読んで学習できる量よりも少ないです。

それでも授業を行うのは、人は読むよりも聞く方が記憶に残るからです。

人間は、「文字を読む」よりも「聞く」、そして「聞く」よりも「動的なものを見る」の方が記憶に残るそうです。
これをモダリティ効果というのだそうです。

読んで覚えられるのであれば読んだほうが早いです。
ですが、読解にも限界はあります。

まとめると、読むにはスピードという良さ、聞くや見るには記憶への残りやすさという良さがあるということです。
そのどちらの良さも活かしながら並行して行っていきたいと思っています。

スマホ=勉強の敵ではない

スマホを取り上げる。
友だちと四六時中SNSで交信して、ゲームばかりしている姿を見るとそういう判断をとることもあるでしょう。

ですが、スマホがあれば新しい学びの機会を持つことができることを知らない子どもたちがとても多いです。

理科の実験の仕組みの問題に頭を悩ませていたAくん。
そんなAくんに、その実験をNHKのサイトで見れるよと教えてあげると、とても興味深そうに見ていました。
その後、問題を解くとスラスラ解ける。

こういった新しい勉強の機会を、スマホが与えてくれる側面もあるのです。

化学変化 | 10min.ボックス  理科1分野 | NHK for School

酸化と還元は酸素が関係する化学変化であること、化学変化には熱の出入りが伴うことを学ぶ。

スマホとの付き合い方で保護者様が頭を悩ませているからこそ、
子どもたちにスマホを使って新しい学びの機会を持てるということを伝えることも塾ができる役目なのではないかと思います。

今更、YouTubeが新しいメディアとは言えません。

ですが、不特定多数を対象とした大学入試を見据えた各教科の解説動画というのは、ここ数ヶ月で確実に増えてきています。
2020年春の学校の休校を機やオンライン会議・オンライン授業の普及に併せてブームが来ていると感じます。

兵庫いぶき塾がやっていきたいのは不特定多数を対象としたものではなく、『兵庫県の中学生』のための情報発信です。
それは、兵庫県に住む中学生やその保護者様が安心して学習に臨むことができるよう、お役に立ちたいと思っているからです。
『兵庫県の公立高校入試に強い塾』という部分を、これまで以上に皆さんに利用していただたいと思っています。

 

兵庫いぶき塾のYouTube動画を今後アップしていきますので、興味があるものからご覧ください。
また、「参考になった」でしたり、「いいやん!」と思っていただけましたら、チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

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