
兵庫いぶき塾の国語の授業では、毎回「ことばの達人」のテストを行っています。
ことばの達人というのは、ことばの知識をつけていくためのテキストです。
ことばの知識は、文章を読む上で必要不可欠なものです。
・紡ぐ
・実相
・厄介
・多義性
・ジョイント
・リアリティ
・陥る
・実相
・厄介
・多義性
・ジョイント
・リアリティ
・陥る
これらの言葉は、2020年度の兵庫県の公立高校入試の大問5の文章の中で出てくることばです。
こうした普段の生活の中では使うことが少ない言葉で構成されている文章を読み取り問題に答える力が問われています。
そのため中学1年生時からしっかり言葉の力(語彙力)を付けていくことができれば国語の文章はどんどん読みやすくなっていきます。
今日の授業では、慣用句をしっかり覚えて小テストで無事合格できていました。
兵庫いぶき塾では、言葉の力をつけて文章を読む力につなげていく指導をしています。
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