
「定期テストの点数を上げたい」
「部活と勉強を両立させたい」
「難関高校に合格したい」
中学生の保護者なら、誰もがこんな悩みを抱えているのではないでしょうか。
通信教育を検討する際、必ず候補に上がるのが「進研ゼミ」と「Z会」です。どちらも50年以上の実績を持つ大手通信教育ですが、教材の難易度、サポート体制、料金、向いているタイプが大きく異なります。
この記事では、進研ゼミとZ会を中学生コースに特化して徹底比較。
まずは1分診断で、あなたのお子さんにどちらが合うかチェックしてみましょう。
【1分診断】あなたのお子さんに合うのは進研ゼミ?Z会?
まずは簡単な質問に答えて、お子さんにぴったりの通信教育を見つけてみませんか?
お子さんに合うのは進研ゼミ?Z会?
- 基礎からしっかり固められる丁寧な教材設計
- 部活と両立できる1日15〜30分の短時間学習
- 赤ペン先生とAIサポートで続けやすい
- 9教科対応(実技4教科も含む)で内申点対策も万全
- 楽しく学べる工夫が満載でモチベーション維持
- 料金が比較的リーズナブル(月約7,000円〜)
- 良問揃いで応用力・思考力が大幅に向上
- 難関高校合格実績が圧倒的(開成・筑駒など)
- プロ講師による質の高い添削指導
- シンプルな教材で集中して学べる
- 自分で考える力を養える問題設計
- 将来の難関大学受験も見据えた学習
進研ゼミがおすすめな中学生
以下に当てはまる中学生には、進研ゼミ中学講座がおすすめです。
- 基礎からしっかり固めたい
- 部活や習い事で忙しく、短時間で効率よく学びたい
- 楽しく勉強を続けたい、モチベーション維持が必要
- 定期テストで高得点を取りたい
- 学校の授業についていけるようになりたい
- タブレット学習でAIサポートを活用したい
進研ゼミは、「定期テストで高得点を取りたい」「まずは平均点を目指したい」というお子さんに最適。赤ペン先生の添削やAI質問対応など、サポート体制が充実しているため、一人で学習を進めやすいのが特徴です。
Z会がおすすめな中学生
以下に当てはまる中学生には、Z会中学生コースがおすすめです。
- すでに基礎はできている、応用力を伸ばしたい
- 偏差値60以上の難関高校を目指している
- 自分で考える力、思考力を養いたい
- じっくり問題に取り組むのが好き
- シンプルな教材で集中して学びたい
- 将来的に東大・京大などの難関大学も視野に入れている
Z会は、「学年トップを目指したい」「難関校合格を本気で狙いたい」というお子さんに最適。良問揃いの教材と、プロ講師による質の高い添削指導が魅力です。
進研ゼミとZ会の基本比較
まずは、進研ゼミとZ会の中学生コースを一覧表で比較してみましょう。
| 項目 | 進研ゼミ中学講座 | Z会中学生コース |
| 月額料金 | 中1:7,140円〜 中2:7,140円〜 中3:7,190円〜 | 中1:9,980円〜 中2:11,500円〜 中3:13,500円〜 |
| 難易度 | 基礎〜応用(標準レベル中心) | 応用〜発展(難関校レベル) |
| 教材スタイル | タブレット+紙 or 紙のみ | タブレットのみ |
| 学習時間(1日) | 15〜30分 | 30〜60分 |
| サポート | 赤ペン先生、AI質問24時間対応 | プロ添削、質問対応 |
| 合格実績 | 幅広い層に対応 | 難関高校合格率が高い |
| 向いている人 | 基礎固め、部活との両立 | 難関校対策、応用力強化 |
基本的には、進研ゼミは「幅広い層に対応」、Z会は「難関校志望者向け」と考えてよいでしょう。
進研ゼミ中学講座の特徴

進研ゼミ中学講座は、中学生利用者数No.1を誇る通信教育です。その人気の理由は、以下の特徴にあります。
進研ゼミの主な特徴
- AIを活用した個別最適化学習
一人ひとりの理解度に応じて、AIが最適な学習プランを自動作成。ニガテ分野を集中的に対策できます。 - 9教科対応(5教科+実技4教科)
主要5教科だけでなく、音楽・美術・保体・技家の実技4教科もカバー。内申点対策も万全です。 - 赤ペン先生の添削指導
担任制の赤ペン先生が、一人ひとりに寄り添った丁寧な添削を行います。褒めて伸ばす指導スタイルが、やる気を引き出します。 - 24時間AI質問対応
わからない問題をスマホで撮影するだけで、24時間いつでもAIが解説。夜中でも質問できるので、学習が止まりません。 - オンラインライブ授業
プロ講師によるライブ授業に参加可能。リアルタイムで質問もできます。 - 充実の定期テスト対策
テスト範囲に合わせた予想問題や、暗記アプリなど、テスト対策ツールが豊富。
こんな中学生におすすめ!
- 勉強が苦手、まずは平均点を目指したい
- 部活が忙しく、短時間で効率的に学びたい
- 楽しく続けられる工夫がほしい
Z会中学生コースの特徴

Z会中学生コースは、難関高校合格実績が圧倒的な通信教育です。その特徴は以下の通りです。
Z会の主な特徴
- 良問揃いの教材
入試で差がつく「考える力」を養う良問が厳選されています。1問1問に学びがあり、応用力が自然と身につきます。 - プロ講師による添削指導
添削は全てプロ講師が担当。ただ丸つけするだけでなく、思考プロセスまで丁寧に指導します。 - シンプルで集中できる教材
余計な付録やキャラクターがなく、シンプル。勉強に集中できる設計です。 - AIとタブレットを活用した効率学習
学習履歴をAIが分析し、理解度100%を目指した最適な学習プランを提示。 - オープンカリキュラム
学年を超えた先取り学習や、復習も自由自在。自分のペースで進められます。 - 高い難関高校合格実績
2025年度は、全国の難関高校に多数の合格者を輩出。開成、筑駒、灘などの最難関高校への合格実績も豊富です。
こんな中学生におすすめ!
- すでに基礎はできている、応用力を伸ばしたい
- 偏差値60以上の難関高校を目指している
- 自分で考え、じっくり問題に取り組むのが好き
【料金比較】進研ゼミとZ会、どっちが安い?
通信教育を選ぶ上で、料金は重要なポイントです。進研ゼミとZ会の料金を詳しく比較してみましょう。
学年別の月額料金比較
中学1年生
・進研ゼミ中学講座(ハイブリッドスタイル・9教科)
12ヶ月一括払い:月あたり7,140円
6ヶ月一括払い:月あたり7,860円
毎月払い:8,290円
・Z会中学生コース(高校受験コース・9教科対応)
12ヶ月一括払い:月あたり9,980円
6ヶ月一括払い:月あたり11,154円
毎月払い:11,742円
中学2年生
・進研ゼミ中学講座(ハイブリッドスタイル・9教科)
12ヶ月一括払い:月あたり7,140円
6ヶ月一括払い:月あたり7,860円
毎月払い:8,290円
・Z会中学生コース(高校受験コース・9教科対応)
12ヶ月一括払い:月あたり11,500円
6ヶ月一括払い:月あたり12,853円
毎月払い:13,530円
中学3年生
・進研ゼミ中学講座(ハイブリッドスタイル・9教科)
12ヶ月一括払い:月あたり7,190円
6ヶ月一括払い:月あたり7,900円
毎月払い:8,330円
・Z会中学生コース(高校受験コース・9教科対応)
12ヶ月一括払い:月あたり13,500円
6ヶ月一括払い:月あたり15,088円
毎月払い:15,883円
タブレット費用の比較(結論:継続受講すればどちらも実質無料。ただし条件が異なる)
・進研ゼミ:チャレンジパッドNext
初回特別価格:8,300円
ただし、6ヶ月以上継続受講で無料
途中退会の場合、差額9,900円を支払う
・Z会:専用タブレット(第2世代)
初回価格:24,900円
ただし、12ヶ月以上継続受講で実質無料(特典で全額還元)
iPad利用も可能(自己負担)
コスパで選ぶならどっち?
料金だけで比較すると、進研ゼミの方が安いです。3年間受講した場合の総額差は、目安として以下の通りです。
中学3年間でかかる費用で比較
- 進研ゼミ(3年間):約25万円
- Z会(3年間):約42万円
進研ゼミが3年間トータルでは約17万円安い!
その点、進研ゼミもZ会も9教科対応なので学べる幅に大きな違いはありませんが、3年間トータルすると17万円進研ゼミが安くなる結果に。
一方で、難関高校合格を目指す場合は、Z会の教材の質や思考力を鍛える設計に「価格以上の価値がある」と感じる声も多いです。
【難易度・レベル比較】進研ゼミとZ会の問題の違い
進研ゼミとZ会の最も大きな違いは、教材の難易度です。
進研ゼミの難易度(スタンダード・ハイレベル)
進研ゼミは、中1・中2では2つのレベルから選べます。
進研ゼミのレベル別コース(中1・中2)
【スタンダードコース】
- 対象:偏差値50前後、基礎固めをしたい生徒
- 内容:教科書レベルの基礎問題中心
- 目標:定期テストで平均点以上、公立高校合格
【ハイレベルコース】
- 対象:偏差値55〜60、応用力を伸ばしたい生徒
- 内容:応用問題や難問も含む
- 目標:定期テストで高得点、公立上位校・私立校合格
進研ゼミのレベル別コース(中3)
中3は志望校レベル別で、以下の3つのコースから選べます。
- 受験総合コース
- 難関挑戦コース
- 最難関挑戦コース
特徴
- 基礎から応用まで段階的に学べる
- 解説が丁寧でわかりやすい
- 学校の授業に沿った内容
進研ゼミ中学講座のコースについてはこちらの記事で、さらに詳しく解説しています。
Z会の難易度(進学クラス・特進クラス)
Z会は、全学年進学クラスまたは特進クラスの2つに分かれます。
Z会のレベル別コース
【進学クラス】
- 対象:偏差値60前後、公立上位校・私立難関校を目指す生徒
- 内容:入試の標準〜やや難レベル
- 目標:県内トップクラスの公立高校合格
【特進クラス】
- 対象:偏差値65以上、最難関高校を目指す生徒
- 内容:入試の難問・超難問レベル
- 目標:開成、筑駒、灘などの最難関高校合格
特徴
- 良問揃い、1問1問に学びがある
- 思考力を問う記述問題が多い
- 基礎ができている前提で構成されている
【サポート体制比較】質問対応・添削の違い
通信教育は一人で学習するため、サポート体制が重要です。進研ゼミとZ会のサポート体制の違いについて比較します。
進研ゼミのサポート
進研ゼミ中学講座では、どのようなサポートが有るのかまとめました。
赤ペン先生の添削指導

進研ゼミの代名詞とも言える「赤ペン先生」。
進研ゼミの「赤ペン先生の添削指導」とは
- 担任制で、同じ先生が継続して添削
- 一人ひとりの理解度に合わせたコメント
- 褒めて伸ばす指導スタイル
- 返却までの期間:約2〜3週間
赤ペン先生のメリット
- 個別に寄り添った指導
- モチベーションが上がる
- 自分の弱点が明確になる
AI学習アシスタント

進研ゼミ中学講座のハイブリッドコースではタブレットを活用して24時間AI質問対応ができる「AI学習アシスタント」が搭載。
進研ゼミの「AI学習アシスタント」機能とは
- わからない問題をスマホで撮影
- AIが即座に解説を表示
- 24時間365日、いつでも質問可能
赤ペン先生のメリット
- 夜中でも質問できる
- 親が答えられない問題も解決
- わからないことで学習が止まらない
オンラインライブ授業

進研ゼミ中学講座では、月数回プロ講師によるオンラインライブ授業を実施されます。
進研ゼミの「オンラインライブ授業」機能とは
- 定期テスト対策授業
- 苦手単元の集中講座
- 受験対策授業
赤ペン先生のメリット
- リアルタイムで質問できる
- 他の受講生と一緒に学ぶ臨場感
- 録画を後から見返せるアーカイブ機能あり
Z会のサポート
Z会中学生コースでは、どのようなサポートが有るのかまとめました。
質の高い添削指導

Z会の添削指導は、プロ講師が全て担当。
Z会の「添削指導」とは
- 思考プロセスまで丁寧に指導
- ただ答えを教えるのではなく、考え方を導く
- 返却までの期間:約2週間
赤ペン先生のメリット
- 質の高い添削
- 記述力が大幅に向上したとの声が多数
- 入試に直結する力がつく
教えてZ会!(質問対応サービス)

Z会には「教えてZ会!」という質問対応サービスが受けられます。
Z会の「教えてZ会!」機能とは
- わからない問題を写真で送信
- 専門スタッフが回答(24時間以内)
- 丁寧な解説付き
赤ペン先生のメリット
- 専門スタッフによる質の高い回答
- 問題の本質が理解できたとの声が多数
口コミ・評判まとめ
進研ゼミの口コミ
良い口コミ
「1日15分から取り組めるので、部活との両立ができています」(中1保護者)
https://x.com/home
「赤ペン先生が褒めてくれるので、やる気が続いています」(中2生徒)
「実技4教科のおかげで内申点が上がりました」(中3保護者)
悪い口コミ
「教材が簡単すぎて物足りない」(中2生徒・偏差値65)
https://x.com/home
「タブレットで遊んでしまうことも…」(中1保護者)
Z会の口コミ
良い口コミ:
「問題の質が素晴らしい。1問解くだけで多くの学びがあります」(中3保護者)
https://x.com/home
「Z会のおかげで開成高校に合格!」(卒業生)
悪い口コミ:
「難しすぎて基礎ができていない娘には合わなかった」(中1保護者)
https://x.com/home
「料金がもう少し安ければ…」(中2保護者)
よくある質問(FAQ)
まとめ:結局どっちがおすすめ?
迷ったら両方の資料請求がおすすめ!
無料で体験教材がもらえるので、お子さんに実際に解いてもらうのがベストです。
最終的には、お子さん本人が「これなら続けられそう!」と思える教材を選ぶことが、成功の秘訣です。
高校受験は人生の大きな岐路。最適な通信教育で、お子さんの可能性を最大限に引き出してあげてください。


